経歴
業務経験：10年～
言語：C++、C＃
分野：制御系
地域：関西→福岡
新卒
関西の装置メーカーの子会社に入社。入社当時は社員数100人もいなかったかな？
主な待遇
・残業代全額支給
・賞与は3回 夏冬1.5カ月ずつ、決算賞与1か月、計4か月。
新卒1年目 年収190万
月給21.1万。賞与3万円。
基本給20万＋住宅、資格手当。4月入社だから9か月分の年収。冬ボーナスも寸志出た。
半年は研修でビジネスマナーや言語研修。後半は親会社に常駐して装置のUIや制御を開発。配属された部署にプログラマは多くなかったので結構すぐに装置に触れていた。もう少し研修短くても良かったかも。
新卒2年目 年収300万
月給21.3万。賞与37万
昇給2,500円なり。
新卒3年目 年収360万
月給22.2万。残業代：8万。賞与83万円。
昇給5,000円。応用情報に合格して資格手当が上がった。決算賞与も出て前年に比べ大きく収入は大きく伸びた。
転職1年前 年収420万
月給24.0万。
新卒で入社して数年、大体年収は340万～420万くらいで推移。残業代と決算賞与の有無で収入が大きく変動。昇給は年で割るとわずかっだったなーと。
高還元SES
いろいろあって転職を決意。実家が九州なので転職を機に福岡に。転職期間が短かったので採用が簡単なSES企業を中心に探す。
主な待遇
・還元率58％。
自称還元率70％、会社負担保険料：10％、交通費：2％を含むので実際の収入は単価の58％。
さらに月給と賞与に分かれる。月給が50％、賞与が8％。賞与年1回支給。
・みなし残業あり
年収400万
月給28.0万。賞与68万。
単価49万～56万。業界最高水準の還元率70％という振り込みだったが実際は58％。関西から福岡で単価は下がるが還元率が高いので年収は上がるだろうと思っていたが、ほぼ横ばい。
待機になると賞与から待機中の給与が引かれるので待遇としてはフリーランス。正社員だけどフリーランスと同じリスク、にもかかわらず収入は低いのですぐ転職を考えた。
リツアンSTC
元から高還元SESの待遇がダメそうだったら転職を考えていたので決意したその日に連絡とってさっくと転職(といっても客先との契約やらあるので転職が終わるまで4か月ほどかかった)。
主な待遇
・還元率68％。4年目以降還元率約80％(固定マージンなので単価により変動)
・みなし残業あり
単価60万～。高還元SES時代に比べ約5～10％アップ。仲介会社に取られていた中抜き分が単価に上乗せされた。
1年目 年収490万
月給40.8万。
高還元SESの月給が単価の50％だったのに対し、リツアンは単価の68％なので月給は大幅アップ。仲介会社がいなくなり単価が上がったのも大きい。
高還元SESに比べ還元率の差で50万、単価差で40万といったところ。合わせて＋90万。
プロ契 年収560万
月給46.8万。
この当時は毎月還元方式だったので単価の約80％が月給だった(還元率は単価によって変動)。
大企業には及ばないが中小企業のそれなりの役職持ち並みくらいにはもらえる。
プロ契(給与制度変更後) 年収520万(+企業DC60万)
月給38万。賞与60万。
給与制度が変わってプロ契が月給＋賞与で支払うようになったので月給は1年目と同じになった。企業DCの導入が始まり掛金MAX拠出したので月給は下がった。トータルでは変動なし。
単価がアップしたので年収は若干上がった。
ほとんどの高還元SESは還元”率”だから単価が上がれば上がった単価からも会社の取り分が発生するけど、プロ契の場合は固定マージンだから単価が上がればほぼそのまま給料に加算される(単価が上がれば社会保険料も上がるので若干減る場合がある)
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